葬儀の際に施設にかかる費用を知りたい方へ

2020年07月29日
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葬儀の際に施設にかかる費用にはどんなものがあるのかをお教えします。まず、安置料があります。これは、病院などで亡くなった場合、まず、安置をする場所を決めることになります。自宅などが可能な方は良いのですが、そのまま遺体を斎場や火葬場などで預かってもらう場合には、安置料がかかることを知っておきましょう。

それから次は、式場の使用料金があります。会館や、斎場などで行う場合には、式場の使用料がかかります。自宅で行う場合には要りません。それから、火葬料がかかります。遺体の火葬を行う場合には、どの形式を選んでも必要になります。

民間の場合には50000円から、それから公営で行っている火葬場の場合には無料の自治体がある他、高くでも数万円でおさまります。葬儀の際に施設に支払う料金には、これらの費用がかかることを知っておくと役立ちます。

それから、公営の場合、売店などがあり、時間がある間にお茶をしながら待つ事があります。茶菓子やコーヒーお茶などを買って利用する事が出来ますが、火葬が終わるまでの間、利用された料金を当家が支払う場合があるのでこれらの料金も考えておく事です。

当家の方は、若干余分なお金をもっておく必要があります。